美鈴コンボ
最終更新07/3/21 東方萃夢想 ver1.11
●表記の注意 |
PKS ⇒ 拳蹴射 に同じ。
屈 ⇒ しゃがみ の意。屈PならしゃがみPと同じ。
D ⇒ ダッシュ の意。DPならダッシュPと同じ。
J ⇒ ジャンプ の意。JPならジャンプPと同じ。
HJC ⇒ ハイジャンプキャンセルの略。
クラッシュ ⇒ 下下入力で出るクラッシュ技のこと。Pクラッシュなら下下Pのこと。
☆のついたコンボ ⇒ 一番の基本コンボ。
はじめはコレを練習しておくのをオススメします。
●PPPからのコンボ |
PPPと入った後のコンボをまずは紹介。
どのコンボも一番最初のPは屈PでもOK。
●中央 |
☆PPPK→D屈P→P螺光歩
密着からのコンボ。Kが空振りしないように注意。
PPPとKの間をほんの少し空けるとD屈P以降がやりやすい。
ダメージが中央の基本コンボでは一番高いので、隙の大きい技への反撃はコレ。
☆PPP屈K
PPPKのKが届かなさそうな時はコレ。
PPPまでつながっていれば確実に届くので、距離を確認してダウンを奪う。
●中央端寄り |
☆PPPK→D屈P→(画面端到達)PK→P降華蹴
D屈Pの時点で、端に到達したならダメージを少し伸ばせる。
重要なコンボ。
●画面端 |
☆PPPK→K→前P→P降華蹴
画面端用超基本コンボ。
まずはこれを安定させよう。
・PPPK→P螺光歩→K→P降華蹴
上のコンボに比べて純粋にダメージが伸びる。が、難易度は結構上がる。
やるかやらないかは自分の成功率と相談。
・PPPK→P螺光歩→K→前P→Pクラッシュ
とにかくダメージ重視。ダウンは奪えず、受身狩りもほぼ無理。
コンボ後は逃げられると思ってよい。
トドメの時や、逃げられてもいいからダメージ取りたい時に。普段は忘れても良い。
●画面端でジャンプ攻撃始動 |
JPや、JKからPPP…とつないだ場合は今までのコンボは入らない。
そんな時のための構成。
・JPorJK→PPPP→P螺光歩
JPが1ヒット、もしくはJKから地上のコンボにつながった場合は、
このコンボがダメージを奪いつつダウンを取れる。
JPが2ヒットしていると、相手は受身を取ることが出来る。
(受身を取る人はそんなに居ないけど用心は必要)
・JP2ヒット→PPPP→P降華蹴
上記のとおりJPが2ヒットしていると、P螺光歩では受身を取られるかもしれない。
それが嫌ならP降華蹴を使おう。ただし妖夢にだけは入らない。
●トドメ用に霊撃でダメージアップ(中央) |
・PPPK→DP→霊撃→JK→JS
霊撃を一個使ってダメージを伸ばす。大して伸びるわけじゃないので、完全にトドメ用。
使えば勝てる時にどうぞ。
・PPPK→DP→霊撃→DP→霊撃→K紅砲
二個使う。役割は上と一緒。
これで倒せないと悲惨なので注意。
●トドメ用に霊撃でダメージアップ(端) |
・PPPK→P螺光歩→K→前P→霊撃→前P→P紅砲
やはりトドメ用。霊撃一つ用。
P螺光歩が難しいなら別に省いてもよい。
・PPPK→P螺光歩→K→前P→霊撃→DK→霊撃→K紅砲
二個使うとこうなる。
やはりP螺光歩は無くても良い。
●中央地上コンボ |
PPP始動以外の中央基本コンボ。
種類は少ないが重要。
●通常コンボ |
☆PK→P螺光歩
超基本コンボ。Kさえ届けばP螺光歩は確実につながる。
PKの時点でヒット確認可能なので、ガードされていた時は別行動出来るようにしたい。
☆K→前K→Pクラッシュ
リーチ長めの安定コンボ。とっさの反撃に使える。
Pクラッシュの変わりにP螺光歩でもよい。前Kを省いても良い。臨機応変に。
☆Kor前K→S
単純だけど大切。
多少Sが遅れても繋がるので、不意にKがヒットした場合に。
●カウンターヒット始動 |
・DPorD屈P(カウンターヒット)→PK→P螺光歩
DPやD屈PがカウンターヒットするとPが繋がる。
ただ距離が近くないとダメなので注意。出番はそこそこなので覚えておこう。
カウンターヒットしたのを見てから十分狙える。
・D屈P(カウンターヒット)→P螺光歩
こっちは距離関係なく繋がる。
ただカウンターヒットしたのを見てからやるのは無理なので、
カウンターヒット確信になってしまう。忘れても良い。
●画面端地上コンボ |
PPP始動以外の画面端コンボ。
基本的に端でも中央と同じコンボでも問題ないが、
端だとP黄震脚がコンボになりやすいので活用したい。
●P黄震脚利用 |
☆PK→P黄震脚
端は螺光歩よりコレ。ジャンプ攻撃が入った時に狙うと確認も楽。
ヒット後は相手を端に追い詰めたまま攻めが継続できる。
・D屈P(カウンターヒット)→P黄震脚
カウンターヒットを確認してから…というのは無理だが、
ガードされてようとなんだろうと問題ないのでカウンターヒットしてたら繋がって儲け物、
くらいの気持ちで。
●Sからの拾い |
端でのラッシュに重宝する(前K→S)だが、
ヒットしてた時もきっちり拾えると良い戦力になる。
ただやや難易度は高いので練習が必要です。
・前K→S→霊撃→前P→P降華蹴
ヒットしてるのを確認してから、霊撃で拾う。
距離があまりにも遠いとダメだが、そんなに気にする必要は無い。
・前K→S→P→前P→P降華蹴
Sの後、Pが届くくらい距離が近くないとダメだが、霊撃不要なのがありがたい。
ただし咲夜、レミリア、妖夢、幽々子には基本的に入らない。
この4キャラには下のコンボを使う。
・前K→S→P→前K→P降華蹴
上のコンボが入らないキャラ用。ポイントは上と一緒。
(P→前K)の部分は(P→K)でも良く、ダメージも変わらないが、
Kを使う場合、咲夜相手だと安定しないので前Kを推奨します。
●Pクラッシュからのコンボ |
相手を割った後の崩しなどにつかえるPクラッシュからのコンボ
●端以外 |
☆Pクラッシュ→JK→JS
画面端ではないけれど、相手が壁に到達して跳ね返った場合はコレしかない。
とりあえずのダメージアップ。
●画面端 |
Pクラッシュを完全に画面端に居る相手に当てた時のコンボ。
☆Pクラッシュ→D屈P→P螺光歩
一番の基本形。安定するし、ダウンも奪える。
ただ相手を端から逃がしてしまうのが難点。
D屈Pの前に、少し端方向に歩くと良い。
・Pクラッシュ→最短前ダッシュ→PK→P降華蹴
中央へ向かって最短ダッシュし、振り向いてPKで拾うコンボ。
咲夜には入らない。
拾うタイミングが難しいので安定しにくいが、相手を端から逃がさないのが利点。
キャラによって難易度が違うが、霊夢が一番決めやすい。
霊夢だけにこのコンボを狙うのをオススメしたい。
☆Kor前K→Pクラッシュ→JK→JS
Pクラッシュの前に何かはさんでしまうと上で取り上げた構成は入らない。
おとなしくJKで妥協しよう。
●空中コンボ |
空中の相手に攻撃があたった時のコンボ。
美鈴は空中&端のコンボが豊富。
●DP空中ヒット(中央) |
・DP→DP
距離が遠めだとダメだが、ある程度近ければ入る。
受身は取られてしまうがダメージは稼げる。
・DP→DK
上とは違い、ダウンが奪える構成。
ただ上のコンボよりも更に距離が近くないとダメ。
●DP空中ヒット(端) |
☆DP→DP→K→前P→P降華蹴
DP二発目で端に到達していれば、後は割りとお馴染みの構成でいける。
難易度も普通で、ダメージも十分なのでオススメのコンボ。
・DP→K→前P→K→前P→P降華蹴
・DP→DP→DP→K→前P→P降華蹴
DPを二回使うコンボより更に一段欲張った形。
美鈴の空中コンボ全般に言えるが、ギリギリまで欲張ると難易度がかなり高くなる。
それがこのコンボ。
個人的にはあまりオススメしたくない。
多少ダメージが下がっても安定するDP二回のを使っておくのが良いだろう。
●JK空中ヒット |
☆JK→JS
とにかく基本。中央だとコレくらいしかないのが現実。
コンボのパーツにも出番は多い。
・前ハイジャンプJK→JK→(着地)→…
なかなか状況は無いが、JKからJKは一応繋がる。
着地の後はかなり多岐に渡る。臨機応変に決めよう。
中央なら高さや距離次第で再度JKや、DKやD屈Pからのコンボ。
端ならK→前P→P降華蹴が安定。
端でKで拾えないくらい高い場合は次のコンボになる。
・前ハイジャンプJK→JK→(端到達&着地)→JKS→バックダッシュ→JKS
着地した時にKで拾えないくらい高い場合は、JKで拾い直すしかない。
バックダッシュ以降は妖夢、紫、萃香には入らないので省こう。
他のキャラ相手でもやや難易度は高いが、
バックダッシュ以降は失敗しても大きな問題は無い。
●JPカウンターヒット |
地上でも空中でもJPがカウンターヒットすると地面バウンドするので、
空中コンボを狙うことになる。
・JP(カウンターヒット)→D屈P→P螺光歩
中央はコレ。
何かとお馴染みの構成だ。
・JP(カウンターヒット)→DP→K→前P→P降華蹴
端ではコレ。
紫、萃香相手にはDPを入れると決めにくいので省いたほうが無難。
ちなみにDPの代わりにKでも良い。
●K黄震脚からのコンボ |
相手を浮かすK黄震脚からのコンボ。
純下段なので、割れてる相手に対する崩しで出番がある。
ヒット後の構成は空中コンボの基本形ばかり。
●中央 |
・K黄震脚→D屈P→P螺光歩
近すぎるとD屈Pが当てにくいが、普通の間合いなら問題なく入る。
基本。
・K黄震脚→DP→DK
K黄震脚を使った起き攻めなどで、密着でK黄震脚がヒットしたときはコレ。
DPの前に少し歩いて下がるのが重要。
●画面端 |
☆K黄震脚→DP→K→前P→P降華蹴
基本。
もう説明も要らないはず。
・Kor前K(カウンターヒット)→K黄震脚→K→前P→P降華蹴
Kや前Kがカウンターヒットすると、普段は絶対繋がらないK黄震脚が繋がります。
ただ、K黄震脚後の追撃は一段減らさないとダメなことに注意。
●紅砲からのコンボ |
上半身無敵の紅砲からのコンボ。
出番はあまり無いが覚えておこう。
●P紅砲 |
・P紅砲(カウンターヒット)→前HJ→JS
P紅砲はカウンターヒットしないと基本的に拾えない。
中央はJSがギリギリ届く時があるので狙おう。
失敗してもカウンターヒットしていればダウンするので問題は無い。
・P紅砲(カウンターヒット)→K→前P→P降華蹴
端ではこの基本形で。
・P紅砲→霊撃→P降華蹴
端なら通常ヒットでも霊撃で拾える。
ダメージはあまり伸びないが、端でのダウンを奪えるので十分価値はある。
●K紅砲 |
・K紅砲→JK→JS
K紅砲ならば通常ヒットでも拾える。
中央ではジャンプ攻撃が限界。
距離が離れていると、JKは届かないのでその場合はJKを省いて直接JSにする。
・K紅砲→K→前P→P降華蹴
端ならばコレ。
やはりK紅砲なら通常ヒットでも拾える。
●その他 |
その他のコンボです。そこそこ重要。
●キャンセル霊撃からのコンボ |
Pクラッシュをガードされた時に、
キャンセル霊撃で相手の反撃をつぶした時のコンボ。
・霊撃→屈S→HJC→JK→JS
中央でキャンセル霊撃があたった場合のコンボ。
ダウンは奪えないがダメージ重視。
霊撃がカウンターヒットしてると楽。
☆霊撃→K→前P→P降華蹴
端はコレ。説明不要。
●カウンターによる壁跳ね返り |
・DKorJK(カウンターヒット)→屈S→HJC→JK→JS
端付近で、DKやJKがカウンターヒットした時のコンボ。
D屈P→P螺光歩が入りそうならばそっちを優先したいが無理そうな時はコレで。
屈Sが厳しそうなら省いても良い。
●華光玉を用いたコンボ |
スペルカード「華光玉」を宣言中に狙うコンボ。
●中央 |
☆PK→華光玉→華光玉→K降華蹴
距離が遠すぎるとPKの後の華光玉が繋がらないので注意。
また消費霊力も多く、霊力がある程度減っている状態だと二度目の華光玉で霊力が尽きてしまう点も注意。
その場合は、華光玉を一回しか使わないコンボに切り替えるか、K降華蹴の代わりにJPを使うようにしましょう。
・PK→華光玉→D屈P→P螺光歩
上のコンボをやると霊力切れを起こしてしまう場合は華光玉1回のコンボに切り替える。
☆PPPK→華光玉→K降華蹴
PPPKからは直接華光玉を狙う。
タイミングが早すぎると華光玉が1ヒットしかしなかったりするので、要練習。
華光玉の前にDPを挟んでも良いが難易度が高く失敗のリスクも高いので避けたい。
●画面端 |
☆PK→華光玉→K→前P→P降華蹴
前Pの前のKは密着始動以外は省かないとP降華蹴がつながらないので注意。
ガードされてもまったく問題無く攻め継続出来るので、ヒット確認はする必要は全く無い。
ジャンプ攻撃から始動した場合は、前Pも省くと良い。
・PK→華光玉→(少し後ろに歩く)→K→華光玉→P降華蹴
上の状況で2ゲージ使った場合のコンボ。
あまりダメージは伸びないので、華光玉が固めに使えることも考えると基本的に上ので良い。
トドメがさせる状況や、ゲージに余裕がある場合、宣言がもうすぐ終わってしまう場合などに狙うと良い。
Kの前は後ろに歩かないと、二回目の華光玉のダメージが落ちてしまうので注意。
☆Pクラッシュ→華光玉→D屈P→P螺光歩
画面端の相手にPクラッシュを当てた時のコンボ。
相手と位置が入れ替わってから華光玉を当てる。
コマンドも当然逆向きになるので注意。
・Pクラッシュ→DPorD屈P→華光玉→K降華蹴
上のコンボよりさらに欲張ったコンボ。ダメージは伸びますが難易度も高くなります。
DPかD屈Pかはキャラによって決めやすさが違い、
霊夢、レミリア、紫、萃香、美鈴はDPがやりやすく、
魔理沙、アリス、パチュリー、妖夢はD屈Pだとやりやすく、
幽々子はどちらでも安定、咲夜はどちらも厳しいので上の構成を使うと良いでしょう。
キャラ限が複雑で、また難易度も高いので全キャラ上の安定構成でも全く問題ありません。
●華厳明星を用いたコンボ |
スペルカード「華厳明星」を宣言中に狙うコンボ。
●中央 |
☆PK→華厳明星(可能な限り溜めて発射)
どんな距離でPKが当たっても必ず繋がる安定コンボ。
PKが当たった時の相手との距離に応じて華厳明星を溜める時間を変えると良い。
当然溜め時間は可能な限り長くするとダメージも上がる。
ただPKが先端でヒットした時は、一切溜めずに発射するしかない。
☆PPPK→D屈P→華厳明星(溜めずに発射)
PPPKからは普段P螺光歩を使っているところを華厳明星に変えると良い。
この場合一切溜めてはいけない。
●画面端 |
☆PK→華厳明星(溜めて発射)→DK→霊撃→P降華蹴
中央と構成は殆ど一緒だが、端ならばDKで拾える。
拾うためには溜め時間の調節が必要で、ヒットする限界よりも少し短めに溜めると良い。
DKが空振りしてもそこまでリスクはないので、とりあえず端なら狙うと良い。
☆Pクラッシュ→華厳明星(溜めて発射)
相手と位置が入れ替わって、やや引き付けて華厳明星を当てる。
溜めてる気弾に相手を一度バウンドさせてから発射させる感じでやる。
場合によっては二回バウンドすることもあるので細かく見極められるように要練習。
●まとめ |
ここで取り上げたコンボはあくまで一部の重要なもののみです。
美鈴はコンボパターンが豊富ですが、パーツは似た様なのは多いので、
応用して決めれると良いです。
また同じような難易度、同じようなダメージでも構成が違ったり、
ダメージが上がる変わりに難易度が高くなったりするので、
自分に合ったコンボをきちんと調べておくのが大切です。